06-6252-3311 / 0662523311 からの着信は何の用件?
06-6252-3311 からの着信は『オリファサービス債権回収株式会社』のようです。オリファサービス債権回収株式会社とは
債権回収会社(サービサー)とは債権の管理・回収を専門に行う業者のことで、金融機関等から委託を受けるかあるいは債務を譲り受けて、特定金融債権の管理や回収を行う民間企業です。法務大臣の許可を得て業務を行っています。
またオリファービス債権回収株式会社はオリエントコーポレーションのグループ企業でもあります。
提携先の金融機関だけでなく、オリコカードで支払いを延滞した人やオリコのローンで返済が遅延した人の債権回収も行っています。
オリコカードの支払いを延滞したらどうなる?
未払いのお金や返済が遅れているようなことはありませんか?
オリファサービス債権回収株式会社は下記の金融機関等と業務提携し、回収業務を行っています。
下記に該当するものがなかったとしても、何らかの債権を引き受けている可能性がありますので、放置はしないでください。
オリファサービス債権回収株式会社が業務提携する金融機関等
愛知銀行、池田泉州銀行、香川銀行、スルガ銀行、但馬銀行、大光銀行、第三銀行、ちば興業銀行、富山第一銀行、福井銀行、北越銀行、みちのく銀行
足立成和信用金庫、鹿児島信用金庫、浜松いわた信用金庫、広島信用金庫
沖縄県労働金庫、中国労働金庫
Appleローン 等
※ここに挙げたものが全てとは限りません。心当たりがなくても放置はしないでください。
オリファサービス債権回収株式会社(0662523311)からの着信は無視しても大丈夫?
06-6252-3311 からの着信はオリファサービス債権回収株式会社だと分かりましたが、着信の要件が気になります。ひょっとして架空請求!?
オリファービス債権回収株式会社の名前を騙り、「最終通告」「未納料金の支払い」などの架空請求を促すSMS(ショートメッセージサービス)の送信があることが確認されています。架空請求と本物のサービサーからの連絡を見分けるのは難しいことですが、法務大臣の許可した債権回収会社は以下のような方法で請求や督促を行うことはありませんので参考にしてください。
目隠しシールのないハガキでの請求や督促
連絡先として多数の電話番号を列挙
請求書面で担当者の連絡先として携帯電話番号を指定
個人名義の口座を回収金の振込先に指定
無視や放置をせず、内容を確認することを強くお勧めします。
このまま無視するとどうなる?
督促の連絡を無視し続けると、最終的には財産を差し押さえされます。- 電話やハガキで督促の通知
- 内容証明郵便で一括請求される
- 貸金返還請求訴訟(裁判)を起こしてくる
- 裁判所からの通知を無視しても裁判は行われて判決がおりる
(相手側の言い分を全て認めたと見なされます) - その判決に基づいて貯金や給与等の財産を差し押さえされる
差し押さえまでの流れ
そうなる前に借金を整理しましょう!
弁護士や司法書士などの法律の専門家に依頼することで、督促をやめさせて借金を整理する方法(債務整理)があります。債務整理には「任意整理」「特定調停」「個人再生」「自己破産」がありますが、あなたの状況に合った最適な方法で借金を整理できます。
債務整理を依頼し、相手方に受任通知を送ると督促が止まります。相手は代理人である弁護士や司法書士を飛び越してあなたに連絡をとることができなくなります。
06-6252-3311 からの着信について内容をご存じの方は、下記のアンケートにてご協力をお願い致します。